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2021.12.08 更新当院からのお知らせ着床不全検査・診療について

東京AMHクリニック銀座では、
難治性着床不全・着床障害の方のために
「着床不全検査・診療」
を行っております。
複数回、胚移植しても妊娠しない方や、
妊娠しても初期の流産となってしまう方がおられます。
慢性子宮内膜炎等により、着床不全・着床障害になる場合もあります。

着床不全の検査には、大きく分けて以下の項目があります、
① 子宮鏡検査:子宮内膜ポリープの有無、子宮内膜病変の検査 
② 着床の窓(implantation window):ERA
③ 子宮内環境:EMMA・ALICE、子宮内フローラ、形質細胞(CD138)
④ 免疫応答・免疫寛容:Th1/Th2、ナチュラルキラー細胞活性(NK細胞)

当院では、これらのポイントを一つ一つ検査して、
必要があれば治療していきます。

ラクトフェリンやビタミンD、銅(Cu)、亜鉛(Zn)のご相談も可能です。

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