Gynecology一般婦人科
- 東京AMHクリニック銀座 ホーム
- 診察について
- 一般婦人科
東京AMHクリニック銀座では、不妊の原因となる場合もあるため、
将来のことを考えて一般婦人科の診察も行っております。
※更年期外来は行っておりません。
女性の性感染症で最も多い病気で、感染後1~3週間でおりものの増加や軽い痛みなどの症状が出ますが、無症状で気づかれないことが多いと考えられています。
腹膜炎や不妊症の原因となることがあります。
パートナーがいる場合には、同時に検査・治療することをお勧めします。
ウイルス性の性感染症です。感染後平均3週間~8か月の潜伏期間を経て、陰部にイボができて増えていきます。
かゆみで気づくこともありますが、無症状のこともあります。
淋菌という細菌によっておこる性感染症です。
感染後2日~7日間の潜伏期間後に黄色いおりものが出て、排尿時に痛みが伴うことがあります。女性の場合、症状が軽い為、気づかず放置しておくと、子宮内膜炎や卵管炎の発病を招き、下腹部に激しい痛みや発熱を引き起こすことになります。
からだの抵抗力が弱まったときなどに腟内に菌が増えて発症するもので、性感染症ではありません。グレーや白のサラサラしたおりものが大量に生じます。
放置すると子宮内膜炎、卵管炎になることもあります。
女性の10~30%にカンジタ菌は常在しており、風邪や睡眠不足などの体調不良時に発症しやすくなります。デリケートゾーンの痒みやヒリヒリ感などの症状を認めます。
陰部に小さな水ぶくれができ、それが破れると潰瘍が多発、2週間ほど続いた後になくなります。痛みや発熱を伴い、ひどい場合は激しい痛みで排尿が出来なくなることもあります。
正常月経の範囲は、月経周期日数:25~38日、変動:6日以内、出血持続日数:3~7日、経血量:20~140ml。初経は10~14歳、閉経は43~54歳を正常範囲としています。
頻発月経(25日未満で出血反復)稀発月経(39日以上3ヶ月以内)
急激なダイエットやストレスによるホルモンバランスの崩れであり、悩みや不規則な生活により月経が乱れる人もいます。
月経がないことを無月経といいます。思春期の前、妊娠中の授乳中、閉経後の無月経は正常です。
貧血になることも多いので、「月経血に血の塊」とか「昼間に夜用のナプキン」が目安になります。
婦人科器質性疾患(子宮筋腫など)婦人科機能性疾患(黄体機能不全など)、内科的疾患が原因になります。
生理痛が強く、日常生活に支障をきたす場合を月経困難症といいます。
頭痛、嘔吐、気分変動といった様々な症状も含まれます。
月経困難症には、原因疾患を有する器質性月経困難症と、原因疾患を有しない機能性月経困難症があり、原因疾患で多いのは子宮内膜症です。
排卵から月経開始までの時期に現れる身体的・精神的不快な症状を総じて、月経前症候群(PMS)といいます。
Tel.03-3573-4124